『DAEMOM X MACHINA』について その2
K太郎です。熱が冷めぬうちに更新します。DAEMOM X MACHINA第2編です。(その1はこちらから)
https://keitarou-hurry-up.hatenablog.com/entry/2021/09/26/185825?s=09
その1ではプレイ性をメインに語ったので、その2ではキャラクターやストーリーをメインに語ります。
その1でストーリーの大筋について語りましたが、少し深掘りすると、月の一部が地球に落下した「ムーンフォール」によって齎された「フェムト」と呼ばれる物質が人間・AIを狂わせる所から全ては始まります。
フェムトは新たな資源となると同時に放射性物質のような人体への強い毒性を持ち、また復興の為に放った無人機AIは、自己進化を遂げ「イモータル」と呼ばれるようになり、人類への襲撃を始めました。
そして同時期に何の偶然か先天的・後天的にフェムトへの耐性を持ち、フェムトを用いて闘う「アウター」と呼ばれる新人類が発生しました。
生き残った人類はイモータルから身を守る為に、危険地帯の「オーヴァル」に壁を築いてその中に引き篭もり状態。
(なんか進撃の巨人みたいだな…)
壁の外のフェムトを資源として奪い合う壁内人類はアウターを傭兵として用いて、イモータルや他の壁内人類勢力と争う事態に発展
傭兵として闘うアウターは各々が「解放旅団」を立ち上げて、戦術AIの「フォー」を通して壁内人類からオーダーを受注、大型鎧装の「アーセナル」を用いてイモータルや同じ傭兵たちと終わらない闘いを繰り広げていました。
K太郎です。ここまでが主人公が目覚めるまでに起きた出来事です。
あらすじが結構長いんですけど、これはプレイしている内に協力する傭兵やフォーから語られていきます。
主人公はどの解放旅団にも所属しませんが、ゲーム内には
『バレットワークス』
『テラーズ』
『装甲の王冠(パンツァー・クラウン)』
『西の七人(ウェスト・セヴン)』
『Shell』
『鋼鉄の騎士(スティール・ナイト)』
『不死隊(イノセンス)』
の7つの解放旅団、総勢35名もの傭兵が登場します。
https://dxm.marv.jp/character/immortal_innocence/index.html
どのキャラクターも非常にキャラが立っていて、崇高な理想や、泥臭い生きる目的など、良いキャラ多すぎて推しがとてつもなく多いゲームです。
K太郎は推しが多すぎてしんどい人です。そしてここから少々ネタバレを含みます。
基本的にオーダーは主人公+どこかの旅団の誰かと3人小隊を組んで出撃するのですが、当然主人公たちアウターは傭兵なので、今日は組織Aから依頼を受けても明日には組織Bから依頼を受ける。なんてことは当たり前です。
そのため、つい最近に背中を預けた推しが明日には別の組織から依頼を受け、依頼の為に闘わなければならない。という事がごく当たり前に起きます。
これが本ッッッッッ当に辛くて、推しに銃を向けて闘わなければならないという事実に耐えられませんでした。
初めてこれが起きたときには負けイベントかと思って弾を浴びに行ったものです。
しかし、そのまた逆も然りで初登場が敵として戦場で相見えたキャラクターも、背中を預けて闘う相棒として出てくるのです。
推しが増えては闘う辛さに苛まれ、本当に精神が忙しかったです。
どのキャラクターも甲乙付けがたいですが、推し3選を作るならK太郎は
バレットワークスから「准将」
装甲の王冠から「クラウン・プリンセス」
西の七人から「ネームレス」
の3人を選びます。本当にみんな良いキャラをしています。
他にも大好き過ぎるキャラがたくさんですが、紹介し過ぎるとブログの中で画像の割合が多くなりすぎるので、この辺にしておきます。
それぞれの解放旅団についてはその3以降で。
それではK太郎がお送りしました。